プリニウス書簡集 : ローマ帝国一貴紳の生活と信条
著者
書誌事項
プリニウス書簡集 : ローマ帝国一貴紳の生活と信条
(講談社学術文庫, [1367])
講談社, 1999.3
- タイトル読み
-
プリニウス ショカンシュウ : ローマ テイコク イチ キシン ノ セイカツ ト シンジョウ
大学図書館所蔵 全175件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p453-455
人名索引: p463-479
付: 解説
内容説明・目次
内容説明
二千年前、ローマは爛熟と頽廃を内に孕みつつなお、地中海の覇者として君臨した。その陰に祖国の未来を疑わず、人間の崇高性を信じ続けた貴紳達がいた。本書はその一人プリニウスの二百余通の手紙を所収。ベスビオス火山と大プリニウスの死の記述など、史料的価値と同時に時空を超えて深い共感を呼ぶ。名訳で読む清冽な書簡集。
目次
- 序
- 本の出版
- 後輩を励ます
- 家族の者
- レグルス論
- 狩猟
- 都の生活
- エウプラテス讃
- 手紙の請求
- コレッリウスの訃〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より