社会学の作法・初級編 : 社会学的リテラシー構築のためのレッスン
著者
書誌事項
社会学の作法・初級編 : 社会学的リテラシー構築のためのレッスン
文化書房博文社, 1999.3
改訂版
- タイトル別名
-
Communicating sociologically
社会学の作法初級編 : 社会学的リテラシー構築のためのレッスン
- タイトル読み
-
シャカイガク ノ サホウ ショキュウヘン : シャカイガクテキ リテラシー コウチク ノ タメ ノ レッスン
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注記
社会学の作法・中級編のために: p203-213
内容説明・目次
内容説明
社会を討議する「見識ある市民」へのイニシャル・ステップとして—社会学的な「読み書き討論」の原則をコミュニケーション論の立場から問う。
目次
- 1 社会の研究とはどういうことか
- 2 読書の作法—何をどう読むか
- 3 マス・メディアの利用—感受性を高める
- 4 文献調査の作法—情報探索の初歩
- 5 レポートの作法—どう書くか
- 6 パソコンの利用—現代人のメディア・リテラシーとして
- 7 授業の作法—能動的な受け手として
- 8 論文試験の作法—誠実な応答をめざして
- 9 ゼミの作法—討論の主体として
- 10 社会学的リテラシーの構築へ—知識社会学的に
「BOOKデータベース」 より