書誌事項

私の映画遺言

淀川長治著

(中公文庫, よ-18-4)

中央公論新社, 1999.3

タイトル読み

ワタクシ ノ エイガ ユイゴン

大学図書館所蔵 件 / 12

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

町じゅうが映画ファンだったあの頃—木札の入場券、上映を知らせる弁士の笛の音、履物を預けドーナツ片手に見入った東西の活動写真の数々。サイレントからトーキーへ、大正・昭和初期の映画黄金時代を、記憶も鮮やかに生き生きと語りつくす。

目次

  • サイレントからの第一歩
  • 見せる心がまえ
  • 映画が体じゅうにしみこんで
  • 町じゅうが映画のファンだった時
  • 映画が私の吸う空気だったころ
  • 神戸の“ぜいたく”と映画の“ぜいたく”
  • 火の粉を火の蝶と見てこわがった
  • 外国製の映画ポスターとの出逢い
  • ハリウッド1920への道
  • 映画館が生きものだったころ〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA40455407
  • ISBN
    • 4122033756
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    296p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ