刑法各論
著者
書誌事項
刑法各論
(有斐閣Sシリーズ)
有斐閣, 1999.3
- タイトル読み
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ケイホウ カクロン
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注記
参考文献: p255-256
内容説明・目次
内容説明
本書は、先に著した『刑法総論』(Sシリーズ)と一対をなすものである。したがって、本書の基本的な性格も、学生諸君と共に、議論に筋道をつけながら、刑法を考えようとすることにある。犯罪の実体に総論と各論の区別がない以上、総論では、各論との関連に留意して、議論を進めた。同様に、各論では、総論と関連づけて、議論を展開している。
目次
- 第1部 個人的法益に関する罪(生命・身体に対する罪;自由に対する罪;名誉に対する罪 ほか)
- 第2部 社会法益に対する罪(公共危険罪;偽造の罪;賭博・富くじに関する罪 ほか)
- 第3部 国家法益に対する罪(国家の存立を危険にする罪;国家の作用を侵害する罪;我が国の外交作用を侵害する罪)
「BOOKデータベース」 より