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暴力から逃れるための15章

ギャヴィン・ディー=ベッカー著 ; 武者圭子訳

新潮社, 1999.2

タイトル別名

The gift of fear

The gift of fear : survival signals

暴力から逃れるための15章

タイトル読み

ボウリョク カラ ノガレル タメ ノ ジュウゴショウ

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内容説明・目次

内容説明

ストーカー、レイプ、ドメスティック・ヴァイオレンス、殺人を犯す子供…突然に襲いかかる理不尽な暴力は避けようがない—。この「常識」は間違いだと主張するのは、アメリカの防犯コンサルタントの第一人者である著者。企業や政府の要人、映画スター、ミュージシャンなどのクライアントを抱え、O.J.シンプソン事件でも検察の捜査に協力した辣腕コンサルタントが、これまでの経験と実績を初めて集大成したのが本書です。暴力犯罪の前には必ずそれとわかる前触れ、危険信号がある、犠牲者にならないためにその危険信号をどう察知すべきか…。被害者の具体的なケースで学ぶ現代人の必携書。

目次

  • そこにある危険
  • 直感に耳を傾けよ
  • だれもが犯罪者になれる
  • 危険を回避するために
  • 人間関係の予測
  • 暴力をどう予測するか
  • 殺すという約束
  • しつこく、ひたすらしつこく…
  • 「クビにしたら殺すからな」
  • 夫に殺される妻たち〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA40663696
  • ISBN
    • 4105382012
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    318p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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