国際取引と電子決済

書誌事項

国際取引と電子決済

八尾晃著

東京経済情報出版, 1999.3

改訂版

タイトル読み

コクサイ トリヒキ ト デンシ ケッサイ

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

初版を出版して2カ年余が経過した。その間に外為法自由化、取引所集中義務撤廃など金融ビッグバンは着実に進展し、電子商取引や電子船積書類を巡る環境整備や実験も一段と加速しつつある。改訂には意を尽くせぬ点もあるが、数字を更新し、掲載事項のその後の推移や新事態に関して短い加筆を行った。

目次

  • 第1部 国際取引と電子決済の基礎(国際決済の電子化;個人識別手法の進展(ディジタル署名と暗号理論);国際決済手段としてのクレジットカード;電子マネー・電子カード)
  • 第2部 国際取引と電子決済の実際(日本の対外決済制度;金融EDI—全銀システムとスイフト;運送証券の電子化)
  • 第3部 国際取引と電子決済の課題(電子決済とシステム・リスク;金融派生商品を巡る諸問題)

「BOOKデータベース」 より

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