空想から科学へ
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空想から科学へ
(科学的社会主義の古典選書)
新日本出版社, 1999.2
- タイトル読み
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クウソウ カラ カガク エ
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注記
1975年に「新日本文庫」として刊行された訳文を、古典選書版用に改訂
各版の序文の訳文あり: フランス語版(1880), ドイツ語第1版(1882 [i.e. 1883]), ドイツ語第4版(1891), 及び、英語版への特別の序文(1892)
本文は、ドイツ語版からの翻訳
内容説明・目次
内容説明
マルクスが「科学的社会主義の入門書」と推奨したエンゲルスの名著。空想的な社会主義思想の歴史をたどりつつ、空想を科学に変えた二つの偉大な発見の意義を内容豊かに解説。資本主義社会の根本矛盾から必然的に生じる社会主義の未来を、人類史の壮大な視野から展望する。訳文、訳注ともに充実、懇切な解説を付した古典選書版。
目次
- フランス語版への序文(マルクス)
- ドイツ語第一版序文(エンゲルス)
- ドイツ語第四版序文(エンゲルス)
- 空想から科学への社会主義の発展
- 英語版への特別の序文(エンゲルス)
「BOOKデータベース」 より