コルヌコピアの精神 : 芸術のバロック的統合
著者
書誌事項
コルヌコピアの精神 : 芸術のバロック的統合
ありな書房, 1999.3
- タイトル別名
-
The cornucopian mind and the baroque unity of the arts
- タイトル読み
-
コルヌコピア ノ セイシン : ゲイジュツ ノ バロックテキ トウゴウ
大学図書館所蔵 全78件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原著 (Pennsylvania State University Press, 1990) の翻訳
人名索引: p262-270
内容説明・目次
内容説明
ユマニスム的発展からバロック的完全へ、プトレマイオス的宇宙からコペルニクス的宇宙へ、ミケランジェロからレンブラントへ、秘教的起源から人間存在の形態的成熟へ、諸芸術のバロック詩学のクロノトープへ、豊穣なるバロックの精華。
目次
- 第1部 限りなき生の伸展
- (十字路に立つ新プラトン主義—ミケランジェロの表現力と「未‐完成」;円環の破壊—ジョルダーノ・ブルーノと比類なき豊穣の詩学)
- 第2部 諸芸術の形成的統合(貝殻の挑戦と形成のクロノトポス;閾における芸術—境界の形式と否定のフィクション)
- 第3部 結論—完全化への発展(バロックの身振り—レンブラントの《ホメロスの胸像に見入るアリストテレス》;人間条件の完全化)
「BOOKデータベース」 より