オッカム『大論理学』註解
著者
書誌事項
オッカム『大論理学』註解
創文社, 1999.2-2003.8
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- タイトル別名
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Summa logicae
オッカム大論理学註解
- タイトル読み
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オッカム ダイロンリガク チュウカイ
大学図書館所蔵 全124件
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1:第1部 : 第1章〜第43章132.285||S55||199004454,
2:第1部 : 第44章〜第77章132.285||S55||200000798 -
1:第1部 : 第1章〜第43章132.2:O15:10111019035,
2:第1部 : 第44章〜第77章132.2:O15:20111017175, 3:第2部 : 第1章第37章132.2:O15:30111019026 -
4880511354,
1:第1部 : 第1章〜第43章000003252, 2:第1部 : 第44章〜第77章000006847, 3:第2部 : 第1章〜第37章000107792, 5:第3部-3 第3部-4880302357 -
1:第1部 : 第1章〜第43章132.2||W74||v.1110102047,
2:第1部 : 第44章〜第77章132.2||W74||v.2110102048, 3:第2部 : 第1章〜第37章132.2||W74||v.3110102049 -
1:第1部 : 第1章〜第43章132.2/W 74/1000717088,
2:第1部 : 第44章〜第77章132.2/W 74/2000717096, 3:第2部 : 第1章〜第37章132.2/W 74/3000729558 -
大阪公立大学 杉本図書館図書館
1:第1部 : 第1章〜第43章132.2//W74//610711700861070,
2:第1部 : 第44章〜第77章132.2//W74//830111700983015, 3:第2部 : 第1章〜第37章132.2//W74//119311701111939, 5:第3部-3 第3部-4132.2//W74//438811701443886, 4:第3部-1 第3部-2132.2//W74//257511701725753 -
1:第1部 : 第1章〜第43章132.2//W74//007511300500755,
2:第1部 : 第44章〜第77章132.2//W74//007611300500763
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注記
1: 第1部(第1章-第43章). 2: 第1部(第44章-第77章). 3: 第2部(第1章-第37章). 4: 第3部-1(全68章), 第3部-2(全41章). 5: 第3部-3(全46章), 第3部-4(全18章)
参考文献: 1 p[267]-270, 2 p[339]-343, 3 p[309]-313, 4 p[567]-570, 5 p[713]-719
内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784423171103
内容説明
目次
- 語の区分(語の定義とその区分(総論);語の区分。「語」という名前は、様々な仕方で解されうる(各論) ほか)
- 普遍は心の外のものではない—スコトゥスに対する反駁(互いに対立する、「普遍」と「個」という普通名辞について;普遍は心の外のものではない ほか)
- 五つの普遍—ポルピュリオス『イサゴゲー』の註解(五つの普遍。それらで充分であることについて;普遍のもとに含まれる個について ほか)
- 論理学者の用いる語(定義について。定義は、幾通りの仕方で言われるのか;「記述句」という名前について ほか)
- 範疇—アリストテレス『範疇論』の註解(「範疇」という語について;範疇の数 ほか)
- 巻冊次
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2 ISBN 9784423171202
内容説明
目次
- 範疇—アリストテレス『範疇論』の註解(量という範疇について;前述の見解に対する反論;量という類のうちに措定されるものについて;量の特性について ほか)
- 代示の理論(命題における語の代示について;代示の区分;語は命題のなかにおいて、どんな場合に個体代示、あるいは単純代示や資料代示を持つことが可能なのか;これまで述べられた事柄に対してなされうる、諸々の反論について ほか)
- 巻冊次
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3 ISBN 9784423171301
内容説明
目次
- 定言命題について(命題全体の区分;無様相の単称命題が真であるために何が必要とされるか;不定称命題や特称命題が真であるために何が必要とされるか ほか)
- 定言命題の換位について(無様相の現在時制の命題の換位について;過去時制や未来時制の、無様相命題の換位について;純粋に定言命題ではない、排他命題や反復命題や例外命題といったような命題の換位について ほか)
- 複合命題について(複合命題とその特性について;条件命題やそれと同値な命題について;連言命題について。それが真であるために何が必要とされるか ほか)
- 巻冊次
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5 ISBN 9784423171370
内容説明
目次
- 第3部‐3 推論について(三段論法の形式を持たない推論や論証による議論の仕方について。第一に、推論ということは、どれほど多くの意味で言われるのか;内的な媒介によって行なわれ、その結論が全称命題である推論が成立するための一般的な規則について;或る特定の述語において、全称肯定命題が結論として導かれるための規則について;全称否定命題を結論として導く推論が成立するための規則について ほか)
- 第3部‐4 誤謬推理について(誤謬の種類について;同名異議の第一の様式について;同名異議の第二の様式について;同名異議の第三の様式について ほか)
- 巻冊次
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4 ISBN 9784423171417
内容説明
目次
- 三段論法について(三段論法の区分と定義について;論題に入るに先立って、前もって述べられるべき前置きについて;第一格でなされる三段論法について;前章において述べられたことは、如何にして証明されるのか ほか)
- 論証的三段論法について(「論証」という語によって何が理解されるか。「知る」ということはどれだけ多くの意味で言われるか;どのような語が論証の中に入るのか;論証を行なう者は前もって何を知らなければならないか;論証に必要とされる諸命題の区分について ほか)
「BOOKデータベース」 より