装いの人類学
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装いの人類学
人文書院, 1999.3
- タイトル読み
-
ヨソオイ ノ ジンルイガク
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内容説明・目次
内容説明
人はなぜ装うのか。衣服と人間とのかかわりを、世界各地の民族のもつ多様な文化を通して考える。
目次
- 1 真綿にまつわる民俗伝承—中国杭嘉湖地方の事例から
- 2 モンゴルのフェルト作り—「母」から「娘」へ
- 3 神と交流する芭蕉布の歌—奄美シャーマンの巫歌と聖なる布のイメージ
- 4 白衣とチマ・チョゴリ—民族のレトリックとしての韓服
- 5 フィリピン・イフガオ族と衣装の文化—ピーニャとイカットの周辺
- 6 サリー/サリー以前—カーストと着衣規制、そして国民化
- 7 スカーフにみるイスラームの多様性—トルコ、O村の事例より
- 8 ショールのレトリック—ヨーロッパ移動民の身体イメージ
- 9 ブランドになった民族—エクアドルのアンデス高地民オタバロ
- 10 「服」を着始めたアボリジニ—オーストラリア先住民と衣服
「BOOKデータベース」 より