新・侵襲とサイトカイン : 生体防御と生体破壊という諸刃の剣
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新・侵襲とサイトカイン : 生体防御と生体破壊という諸刃の剣
メジカルセンス, 1999.2
- タイトル読み
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シン シンシュウ ト サイトカイン : セイタイ ボウギョ ト セイタイ ハカイ ト イウ モロハ ノ ツルギ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、全体を書き直して旧版の約1.7倍の改訂新版とし、図表も新しく30枚を加え、現時点の「侵襲とサイトカイン」の進歩をわかりやすく解説した入門書とした。
目次
- 侵襲に際して生体は生き延びるための反応を起こす
- 侵襲を受けたという情報はサイトカインによって全細胞に伝えられる
- 外科医はサイトカインをどのようにとらえるべきか
- サイトカインはなぜ難解なのか
- サイトカインにはどのような種類があるのか
- サイトカインの大量放出は細胞のあげる悲鳴である
- 外科手術後にサイトカインはどこで産生され、どのようにして情報を伝達するか
- 誘導されたサイトカインはどのような生体防御反応を惹起するか
- サイトカインは血管内皮細胞と好中球に接着分子を発現させる
- 好中球の重要臓器への集積も生体反応である〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より