マルクス主義哲学の源流 : ドイツ古典哲学の本質とその展開
著者
書誌事項
マルクス主義哲学の源流 : ドイツ古典哲学の本質とその展開
学習の友社, 1999.2
- タイトル読み
-
マルクス シュギ テツガク ノ ゲンリュウ : ドイツ コテン テツガク ノ ホンシツ ト ソノ テンカイ
大学図書館所蔵 件 / 全40件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
近代世界観年表: p12-13
ドイツ古典哲学関連年表: p224-229
内容説明・目次
内容説明
ドイツ古典哲学が「マルクス主義の三つの源泉」の一つといわれるのはなぜか?カント、フィヒテ、シェリングらの哲学体系はどのようにヘーゲル弁証法に結実し、マルクスに継承・発展させられたか?ドイツ古典哲学の本質とその展開にいま光をあてる。
目次
- ドイツ古典哲学とその時代—資本主義の発展とその矛盾の顕在化
- ドイツ古典哲学の意義—機械的唯物論と観念弁証法
- ドイツ古典哲学の成立
- カントの認識論
- カント弁証法の萌芽—アンチノミー論と自由論
- カントの歴史哲学・政治哲学
- カント美学と有機体論
- フィヒテとフランス革命
- フィヒテと主体=客体の弁証法
- シェリングの自然哲学と弁証法〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より