理工学のための電磁気学入門
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書誌事項
理工学のための電磁気学入門
培風館, 1999.3
- タイトル読み
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リコウガク ノ タメ ノ デンジキガク ニュウモン
大学図書館所蔵 件 / 全83件
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427:Rik119902344,119902345,129901771,129901772,129901773,129901774,129901775,129901776,129901777,129901778,129901779,129901780
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注記
参考書: p156-157
内容説明・目次
内容説明
本書は、大学理工系の学生にとって必要な電磁気学の基礎を解説した入門書である。自然界の電磁気現象、電荷と電場の話から始まり、マクスウェル方程式の導出と簡単な応用まで、らせん階段を登るがごとく構成されている。楽しく学べるようにできるだけ具体的問題を取り上げて解説し、また理解を深めるために例題と演習問題を数多く取り入れ、それぞれに詳しい解答を付け、自学自習もできるように配慮されている。特に、ベクトル解析を使っての説明は必要最小限にするなど、初学者にも無理なく学べるように工夫されている。
目次
- 1章 序論:電磁気学の成立
- 2章 電荷と静電場
- 3章 電気力線とガウスの法則
- 4章 電場と静電ポテンシャル
- 5章 静電誘導とコンデンサー
- 6章 誘電体
- 7章 定常電流
- 8章 定常電流と静磁場
- 9章 アンペールの法則と磁束
- 10章 電磁誘導とインダクタンス
- 11章 磁性体
- 12章 電磁場の基礎方程式と電磁波
「BOOKデータベース」 より