東南アジアの経済 : ASEAN4カ国を中心に見た

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東南アジアの経済 : ASEAN4カ国を中心に見た

鈴木峻著

御茶の水書房, 1999.4

第3版

タイトル読み

トウナン アジア ノ ケイザイ : ASEAN 4カコク オ チュウシン ニ ミタ

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注記

参考文献: p247-250

巻末: 折込み図版1枚 「東南アジア地域の地図」

内容説明・目次

内容説明

20世紀も終りに近付いた現在、バブル崩壊後の日本をはじめ先進資本主義国である欧米諸国が経済的停滞に悩む中で、アジア地域は全体として見れば、経済は高度成長を遂げつつある。このような成長過程にある東南アジア諸国とりわけアセアン(ASEAN)4カ国(マレーシア、タイ、インドネシア、フィリピン)の経済発展につき概観するとともに、その経済的・社会的意義について考察するのが本書の目的である。

目次

  • 第1部 ASEAN諸国を中心とする東南アジア経済の概要(東南アジアの自然と民族;東南アジア経済(ASEAN4カ国を中心に)の概要;ASEANの貿易構造;工業化の進展と外国資本の役割;ASEANの自動車産業;電機・電子部品産業)
  • 第2部 ASEAN4カ国の経済(国別編)(マレーシアの経済;タイの経済;インドネシアの経済;フィリピンの経済;新しい局面を迎える東南アジア)

「BOOKデータベース」 より

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