戦国大名領国の基礎構造
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戦国大名領国の基礎構造
(歴史科学叢書)
校倉書房, 1999.4
- タイトル読み
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センゴク ダイミョウ リョウゴク ノ キソ コウゾウ
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内容説明・目次
目次
- 東国戦国大名研究と本書の問題関心
- 第1部 在地秩序と大名権力—戦国大名領国編成の基盤(戦国大名の諸役賦課と納入の実現形態;戦国期東国郷村における家と身分;郷村内身分秩序の形成と展開)
- 第2部 戦国大名領国下の郷村の構造—在地秩序維持の主体をめぐる諸問題(大名領国の支配の論理と郷村社会の論理;「郷請」の展開とその構造;戦国期地下人(郷中乙名衆)の存在形態 ほか)
- 第3部 戦国大名領国の統合原理—鎮守祭礼と地域社会(中世荘園と郷村祭祀;戦国期在地領主層の郷村支配と鎮守祭礼;戦国期甲斐国一・二・三宮祭礼と地域社会)
「BOOKデータベース」 より