書誌事項

契約法から消費者法へ

大村敦志著

(生活民法研究 / 大村敦志著, 1)

東京大学出版会, 1999.4

タイトル別名

From contracts to consumer protection

契約法から消費者法へ

タイトル読み

ケイヤク ホウ カラ ショウヒシャ ホウ エ

大学図書館所蔵 件 / 197

この図書・雑誌をさがす

注記

欧文タイトルは標題紙裏による

文献索引: 巻末p6-25

内容説明・目次

内容説明

本書は、著者が1990年代に公表した論文で、既刊の論文集に収録されていないもののうち、民法総論に関するものを除くほとんどすべてを集め、関連の小論・書評・判例研究を付して編んだ二冊の論文集の第一冊である。

目次

  • 序論 契約と消費者保護
  • 第1章 横断的考察—法律行為への一視点(契約内容の司法的規制;合意の構造化に向けて)
  • 第2章 個別的考察—民法90条・91条の再検討(「脱法行為」と強行規定の適用;取引と公序)
  • 第3章 比較法的考察—欧米における「契約」観(「非良心性」法理と契約正義;フランス法における契約と制度)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ