ルクセンブルクの歴史 : 小さな国の大きな歴史

書誌事項

ルクセンブルクの歴史 : 小さな国の大きな歴史

G.トラウシュ著 ; 岩崎允彦訳

刀水書房, 1999.3

タイトル別名

Histoire du Luxembourg

タイトル読み

ルクセンブルク ノ レキシ : チイサナ クニ ノ オオキナ レキシ

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注記

原著 (Hatier, c1992) の翻訳

ルクセンブルク史略年表: p248-250

内容説明・目次

内容説明

人口40万、EUをリードする不思議の国。本邦初訳。中世のルクセンブルク伯の城塞から出発し、貴族領の相続・贈与、近世における独仏白の争奪、第1次、第2次大戦の惨禍を経てEU欧州連合に結実するヨーロッパ国際関係のシンボル。

目次

  • 1章 国家の起源
  • 2章 建国神話から公国へ
  • 3章 ブルゴーニュ公国からネーデルランドへ
  • 4章 主権国家の創設
  • 5章 新国家—三重の挑戦
  • 6章 両大戦の狭間で
  • 7章 第二次世界大戦
  • 8章 戦後の祖国—復帰と革新
  • 9章 ヨーロッパの統合
  • 10章 繁栄をめぐって

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA40998311
  • ISBN
    • 4887082398
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 250p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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