高炉製銑法 : 高炉のたゆまざる発展の系譜

書誌事項

高炉製銑法 : 高炉のたゆまざる発展の系譜

羽田野道春著

(叢書鉄鋼技術の流れ, 第1シリーズ ; 1)

地人書館, 1999.3

タイトル別名

Blast furnace : development of blast furnace theory

タイトル読み

コウロ セイセンホウ : コウロ ノ タユマザル ハッテン ノ ケイフ

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注記

参考文献: 各章末

その他のタイトルは標題紙裏による

内容説明・目次

内容説明

本書は、日本の製銑技術が“成熟期”にある現在、過去を振り返って製銑技術の流れに改めて触れてみることも無意味ではあるまい。それが本叢書「鉄鋼技術の流れ」の主旨の一つでもあろうと考え、技術の詳細な解説を避け、歴史的な発展経緯を述べるにとどめた。恣意的に数題のテーマを選択し、その歴史を駆け足で紹介した。

目次

  • 1 高炉の基本的機能
  • 2 高炉の通気性
  • 3 高炉プロセス理論の変遷と現況
  • 4 レースウェイ—認識の変遷と現況
  • 5 Si移行反応理論の変遷
  • 6 中心流操業思想の歴史と現況
  • 7 わが国における製銑技術の歴史と今後の課題

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA41004130
  • ISBN
    • 4805206195
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    140p , 挿図
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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