日本国憲法を考える
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日本国憲法を考える
(文春新書, 035)
文藝春秋, 1999.3
- タイトル読み
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ニホンコク ケンポウ オ カンガエル
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内容説明・目次
内容説明
現行憲法のここが問題だ。いたずらな“神格化”を排し21世紀日本にふさわしい新しい憲法像を提示する。
目次
- 日本国憲法、四つの“神話”
- 成立過程の「自己欺瞞」とは
- 『前文』—憲法の“顔”
- 「象徴天皇制」の意義
- 第九条と「特殊日本的平和観念」
- 内閣法制局の第九条解釈を検証する
- 人権概念の再構築—「共生の権理」をもとめて
- 欠陥品としての第四章『国会』
- 疑問視される内閣の危機管理能力
- 「司法権の独立」再考〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より