粗談義 : 粗捨てる愚者、粗拾う賢者
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書誌事項
粗談義 : 粗捨てる愚者、粗拾う賢者
(中公文庫, こ-30-4)
中央公論新社, 1999.4
- タイトル別名
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粗談義 : 粗捨てる愚者、粗拾う賢者
- タイトル読み
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アラダンギ : アラ ステル グシャ アラ ヒロウ ケンジャ
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注記
「語部醸児の粗談義」(1995年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
美味い、体のためによい、安いという三大条件を満たしてくれる魚の粗。二十年もの間、暇をみつけてはコツコツと研究を重ねて体得した「粗も頭も使いよう」という発酵学者の、粗の料理法から食べ方まで、“粗喰いの世界”集大成。
目次
- 第1話 粗に想う(粗と諺;煮凝;粗汁の色;粗のパロディック標語;粗と耳 ほか)
- 第2話 粗を食う(魚の構造と粗の部位;頭部と目玉;骨;鰭;皮 ほか)
「BOOKデータベース」 より