電脳空間右往左往 : 岐路に立つディジタル革命

書誌事項

電脳空間右往左往 : 岐路に立つディジタル革命

田村秀行, 若月裕子著

NTT出版, 1999.3

タイトル読み

デンノウ クウカン ウオウ サオウ : キロ ニ タツ ディジタル カクメイ

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内容説明・目次

内容説明

本書は、『電脳映像世界の探検』、『デジタル映像』に続くもので、前二著と同様、20世紀末の「マルチメディア革命」と呼ばれる現象を自分で体験し、自分流に解釈してみたいという衝動から発している。テーマは、SF小説から生まれたキーワード「サイバースペース」であるSF作家が描いた未来と比べ、情報通信技術がそれをどうとらえ、どう乗り越えようとしているかを探索・体験してみることにした。

目次

  • 序章 サイバー時代の幕明け—ディジタル革命は、もうすぐ折返し点
  • 第1章 二つのサイバースペース
  • 第2章 三次元映像空間へ没入
  • 第3章 電子化社会空間の散策・探検
  • 第4章 二つの空間の合流地点
  • 第5章 現実世界への回帰
  • 第6章 サイバースペースの未来

「BOOKデータベース」 より

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