経綸のとき : 近代日本の財政を築いた逸材

書誌事項

経綸のとき : 近代日本の財政を築いた逸材

尾崎護著

(文春文庫)

文藝春秋, 1998.8

タイトル読み

ケイリン ノ トキ : キンダイ ニホン ノ ザイセイ オ キズイタ イツザイ

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内容説明・目次

内容説明

幕末の動乱期、越前藩主・松平慶永により抜擢された三岡八郎(のちの由利公正)は、破綻した藩財政を立て直し、維新における藩の発言力を確立した。その後、横井小楠の“教え”と坂本龍馬の“想い”を胸に、新政府の財政を担い、五箇条の御誓文の起草にも関わった男の生涯を元大蔵事務次官が丹念に描いた大作。

目次

  • 1 下萌の章
  • 2 青蘆の章
  • 3 初嵐の章
  • 4 勁草の章
  • 5 炎昼の章
  • 6 枯忍の章
  • 7 白南風の章
  • 8 黒南風の章

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA41184633
  • ISBN
    • 4167608014
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    478p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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