古地磁気学

著者

• 小玉, 一人 コダマ, カズト

書誌事項

古地磁気学

小玉一人著

東京大学出版会, 1999.4

タイトル別名

古地磁気学

Paleomagnetism

タイトル読み

コチジキガク

注記

文献: p236-244

欧文標題は標題紙裏による

内容説明・目次

内容説明

地球磁場の概要、そして物質の磁性、岩石磁気、古地磁気学的手法、測定結果の統計処理と様々な応用例の解説といった構成。専門外の方々にもわかりやすいものとなっている。

目次

• 第１章　地球磁場（地磁気の分布；地磁気の解析；地心双極子　ほか）
• 第２章　岩石磁気（物質の磁性；自然残留磁化；造岩強磁性鉱物）
• 第３章　古地磁気学の方法（試料採取；岩石磁気測定；消磁　ほか）
• 第４章　古地磁気学の実際と応用（統計処理；傾動補正・野外テスト・テクトニクス；地磁気極性逆転表）

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

• NII書誌ID(NCID): BA41186639
• ISBN:
  • 4130607251
• 出版国コード: ja
• タイトル言語コード: jpn
• 本文言語コード: jpn
• 出版地: 東京
• ページ数/冊数: vi, 248p
• 大きさ: 22cm
• 分類:
  • NDC8 : 450.12
  • NDC9 : 450.12
• 件名:
  • BSH : 古地磁気学