経済原論入門
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書誌事項
経済原論入門
ナカニシヤ出版, 1999.4
- タイトル読み
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ケイザイ ゲンロン ニュウモン
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文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
初めて学ぶマルクス経済学。正統的学説の真髄を分かりやすく体系的に解説。
目次
- 序論 マルクス経済学の基礎知識(資本主義の歴史と経済学の発展史の概略;マルクスの思想と理論—マルクス主義の三つの源泉と三つの構成要素を中心に)
- 資本の発生史—商品・貨幣・資本(商品の二要因と労働に二重性;価値形態—「商品」から「貨幣」へ ほか)
- 資本の生産過程(剰余価値の生産(労働過程と価値増殖過程;絶対的剰余価値の生産;相対的剰余価値の生産);賃金 ほか)
- 資本の流通過程(資本の循環と回転;再生産表式—社会的総資本の再生産と流通)
- 資本の総過程(利潤と所得源泉)
「BOOKデータベース」 より