心理臨床の海図
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心理臨床の海図
八千代出版, 1999.3
- タイトル読み
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シンリ リンショウ ノ カイズ
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内容説明・目次
内容説明
この本は、心理臨床家を目指そう、あるいは、臨床心理学の基本を学びたいと考えている人たちを読者に想定して書いた。心理臨床の大きな二つの柱はアセスメントと心理療法である。この二つの柱に関して重要と思われることと、それが反映する事例の記述にしぼった内容を心掛けた。
目次
- 第1章 心理臨床とは(成人にどう会うか;幼児・児童にどう会うか ほか)
- 第2章 異常心理学(アセスメントの横軸としての異常心理学;アセスメントの縦軸としての発達的見地)
- 第3章 アセスメントの理論と実際(アセスメント面接—面接の意義・面接者という変数の重要性;知能検査法・作業検査法・質問紙検査法—「ピアノ的」心理検査の特徴と活用 ほか)
- 第4章 心をどう癒すか—心理療法の実際(心理療法とは;聴くということ—来談者中心療法とフォーカシング ほか)
「BOOKデータベース」 より