中野重治 : 文学の根源から

書誌事項

中野重治 : 文学の根源から

小田切秀雄著

講談社, 1999.3

タイトル読み

ナカノ シゲハル : ブンガク ノ コンゲン カラ

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内容説明・目次

内容説明

同時代を生きた著者による中野論の決定版。

目次

  • 中野重治の新しい意味
  • 中野重治が生きていたら
  • 展望—詩の時期のおもしろさ、小説家としての成長と深まり(敗戦時まで)
  • 『愛しき者へ』(獄中から)
  • 『村の家』の重い手ごたえ
  • 『汽車の缶焚き』の現実と冒険
  • 『歌のわかれ』—昭和の青春文学をこえて
  • 『むらぎも』—革命文学としての成熟、その一つの形
  • 『甲乙丙丁』—ここで切り開いたもの
  • 中野重治の『WE SHALL OVERCOME SOMEDAY』〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA41215792
  • ISBN
    • 4062096145
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    267p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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