サルのことば : 比較行動学からみた言語の進化
著者
書誌事項
サルのことば : 比較行動学からみた言語の進化
(生態学ライブラリ, 2)
京都大学学術出版会, 1999.4
- タイトル読み
-
サル ノ コトバ : ヒカク コウドウガク カラ ミタ ゲンゴ ノ シンカ
大学図書館所蔵 件 / 全257件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
読書案内: p195-198
引用文献: p199-204
内容説明・目次
内容説明
言語を操る動物—ヒトの持つ最大の特徴はどこからきたのか?原始的なサルの発する警戒音やコミュニケーションを分析することで、ことばの進化の謎を探る。
目次
- 第1章 ことばの不思議
- 第2章 マダガスカルのレムール
- 第3章 サルは鳴き声で何を伝えているのか
- 第4章 音声コミュニケーションの進化
- 第5章 音声コミュニケーションの発達
- 第6章 音声による交わり
- 第7章 コミュニケーションと「心」
- 終章 新たな人間学へ向けて
「BOOKデータベース」 より