新しい言語類型学 : 活格構造言語とは何か

書誌事項

新しい言語類型学 : 活格構造言語とは何か

G.A.クリモフ著 ; 石田修一訳

三省堂, 1999.4

タイトル別名

Типология языков активного строя

Tipologii︠a︡ i︠a︡zykov aktivnogo stroi︠a︡

タイトル読み

アタラシイ ゲンゴ ルイケイガク : カツカク コウゾウ ゲンゴ トワ ナニカ

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注記

原著(c1977) の翻訳

ゲオルギー・A・クリモフ博士業績目録: p269-282

内容説明・目次

内容説明

人類は言語をどのように構造化してきたか?「格」をはじめ「語順」「アスペクトとテンス」「態」「他動詞と自動詞」「有生と無生」など、“認識と言語”の諸問題を俯瞰する画期的な新理論。

目次

  • 第1章 活格構造の研究史から
  • 第2章 活格構造理論の基本概念の定義によせて
  • 第3章 共時態における活格構造
  • 第4章 通時態における活格構造
  • 第5章 活格構造の起源によせて
  • 結語

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA4124559X
  • ISBN
    • 4385359156
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    rus
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    309p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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