渋江抽斎
著者
書誌事項
渋江抽斎
(岩波文庫, 緑(31)-5-8)
岩波書店, 1999.5
改版
- タイトル別名
-
澀江抽斎
- タイトル読み
-
シブエ チュウサイ
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注記
「鷗外選集」第6巻(岩波書店, 1979年)を底本とし,「日本近代文学大系12 森鷗外2」(角川書店, 1974年),「渋江抽斎人名誌」(津軽書房, 1981年)等を参照
シリーズ番号表示: 標題紙には「31-005-8」の表示あり
内容説明・目次
内容説明
渋江抽斎(1805‐58)は弘前の医官で考証学者であった。「武鑑」収集の途上で抽斎の名に遭遇し、心を惹かれた鴎外は、その事跡から交友関係、趣味、性格、家庭生活、子孫、親戚にいたるまでを克明に調べ、生きいきと描きだす。抽斎への熱い思いを淡々と記す鴎外の文章は見事というほかない。鴎外史伝ものの代表作。改版。
「BOOKデータベース」 より