黄金の四角地帯 : 山岳民族の村を訪ねて

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黄金の四角地帯 : 山岳民族の村を訪ねて

羽田令子著

社会評論社, 1999.2

タイトル読み

オウゴン ノ シカク チタイ : サンガク ミンゾク ノ ムラ オ タズネテ

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内容説明・目次

内容説明

本書は、秘境だった四角地帯が開放された頃(1990年代初め)から、最近までの事情をレポートしたものである。

目次

  • 1章 ラオス(ラオス最奥の地ポンサリィ;愛国戦線の闘いに咲いた恋;翻弄されるモン族 ほか)
  • 2章 ビルマ(多民族の十字路・チェントン;抒情ゆたかなクン族;今なお続く紛争の陰 ほか)
  • 3章 中国(扉を開けたフロンティア;演奏する中国;改革・開放経済のその裏で ほか)
  • 4章 北部タイ(おばさんは村のコントローラー;激変する山岳民族の暮らし;麻薬の渦に巻きこまれて ほか)

「BOOKデータベース」 より

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