刑法総論
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書誌事項
刑法総論
成文堂, 1999.4
- タイトル読み
-
ケイホウ ソウロン
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注記
文献略称: pv-viii
「刑法総論」(1998刊)上・下巻を一冊にまとめたもの。(「はしがき」より)
内容説明・目次
内容説明
二十有余年間、北九州大学法学部で刑法総論を講義してきた著者による教科書。本書は客観主義刑法理論に立脚し、行為無価値論に依拠しており、構成要件論、故意論、錯誤論、共犯論、等に比較的多くの紙幅が割かれている。
目次
- 第1編 序論(刑法の基礎;学派の争い;罪刑法定主義 ほか)
- 第2編 犯罪論(犯罪論の体系;行為論;違法性論 ほか)
- 第3編 刑罰論(刑罰の意義;刑罰の適用;刑罰の執行 ほか)
「BOOKデータベース」 より