探偵小説の「謎」
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探偵小説の「謎」
(現代教養文庫, 1622)
社会思想社, 1999.4
新版
- タイトル読み
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タンテイ ショウセツ ノ ナゾ
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内容説明・目次
内容説明
近代日本探偵小説の基礎を築いた巨匠、江戸川乱歩が、古今東西の作品からトリックを抽出して分類したのが「類別トリック集成」であり、世界的に貴重な業績となっている。本書は、その部分部分をわかりやすく詳細に述べることで、謎解き・推理の面白さを倍加する。
目次
- 奇矯な着想
- 意外な犯人
- 兇器としての氷
- 異様な兇器
- 密室トリック
- 隠し方のトリック
- プロバビリティーの犯罪
- 顔のない死体
- 変身願望
- 異様な犯罪動機〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より