箱の本
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書誌事項
箱の本
エーアンドピーコーディネータージャパン, 1999.4
- タイトル別名
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Packaging prototypes
- タイトル読み
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ハコ ノ ホン
大学図書館所蔵 件 / 全42件
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注記
翻訳: 森屋利夫
監修: 大前正則
参考文献: 頭巻[6]p
作品・情報提供者一覧: p155-156
付属資料: CD-ROM(1枚 12cm)
内容説明・目次
内容説明
本書はパッケージングデザインの解説とデザイン素材編の二部構成になっている。第1部はパッケージ概論と題され、パッケージデザインの歴史、基本、環境との関係、名品といわれるパッケージ等について、それぞれ代表的なパッケージの例を上げながら解説を加えている。また、今までのパッケージデザイン書が外観デザイン紹介だけを行ってきたのに対して、構造・閉じ方・素材・用途などテクニカルな細部にまで説明を付したのも大きな特徴である。第2部ではパッケージデザイン素材集として無地の完成例の写真と展開図それぞれのデザインを収録。素材、接合方法、用途、特徴等をアイコン化しわかりやすく解説を行っている。本文中で紹介した展開図のうち77点は、使用権フリーテンプレートファイルとしてEPS形式のデータで巻末添付のハイブリッドCD‐ROMに収録されており、そのまま、あるいは細部を自由に変更して使用できるようになっている。
目次
- 第1部 パッケージング概論(パッケージングの歴史;パッケージングの基本;パッケージングと環境;パッケージデザインの名品;閉じ方のいろいろ;パッケージング素材)
- 第2部 デザイン
「BOOKデータベース」 より