鷲田小弥太のよくわかる哲学のはなし
著者
書誌事項
鷲田小弥太のよくわかる哲学のはなし
東京書籍, 1999.4
- タイトル別名
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よくわかる哲学のはなし
- タイトル読み
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ワシダ コヤタ ノ ヨク ワカル テツガク ノ ハナシ
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内容説明・目次
内容説明
哲学研究者として、哲学の歴史を中心に、歴史と同在する意味を考えた本。「現在」がより生き生きと見え、過去が現在の中で語りかけてくる。
目次
- 第1章 哲学の歴史(哲学の歴史とはどういうものか;哲学史はなぜ書かれるのか ほか)
- 第2章 哲学はなぜギリシアから始まるのか(学問の基本は「比較」である;歴史の見方=史観によって、歴史が変わる ほか)
- 第3章 哲学者とは何ものか(哲学者は最初の学者だった;科学から遠く離れて ほか)
- 第4章 「現在」の哲学はどこからきたか(欲望の哲学は古くて新しい;コンピュータの何が新しいのか ほか)
「BOOKデータベース」 より