電気回路を中心とした線形システム論

書誌事項

電気回路を中心とした線形システム論

新妻弘明著

朝倉書店, 1999.4

タイトル別名

線形システム論 : 電気回路を中心とした

タイトル読み

デンキ カイロ オ チュウシン ト シタ センケイ システムロン

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注記

参考図書: p[138]

内容説明・目次

内容説明

本書は、電気回路はもとより、電気回路を通して線形システムや線形現象を理解したり取り扱ったりできるように、また、計測工学、制御工学、信号処理・画像処理工学、波動工学など、多くの工学分野の基礎としての普遍的な交流理論・電気回路学を学べるように、できるだけわかりやすく説いたつもりである。そこでは、電気・電子工学の専門家しか使わないような概念や用語はできるだけ除外し、工学としての普遍的な概念を抽出してそれを深く理解してもらうように心掛けた。

目次

  • 1 線形システムと電気回路
  • 2 抵抗回路
  • 3 正弦波とインピーダンス
  • 4 線形システムの性質と応答
  • 5 交流回路
  • 6 複素スペクトルと周波数領域
  • 7 システムの表現
  • 8 分布定数回路

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA41323219
  • ISBN
    • 9784254220360
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 140p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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