社会的構成アプローチと家族援助 : 新しい福祉臨床のための援助技術

書誌事項

社会的構成アプローチと家族援助 : 新しい福祉臨床のための援助技術

鈴木孝子著

川島書店, 1999.4

タイトル読み

シャカイテキ コウセイ アプローチ ト カゾク エンジョ : アタラシイ フクシ リンショウ ノ タメ ノ エンジョ ギジュツ

大学図書館所蔵 件 / 118

この図書・雑誌をさがす

注記

引用・参考文献: p193-203

内容説明・目次

内容説明

本書は理論編において、社会福祉援助技術の方法の中心であるケースワークについて触れつつ、家族療法を社会福祉分野に適用する際に問題の認識と介入方法の総合的な見方を自己組織性を取り入れながら説明し、記述した社会的構成アプローチより構成されている。さらに実践編では、この社会的構成アプローチの理論を実践と家族援助に適用するときの具体的な指針と道具について述べ、社会的構成アプローチを活用した福祉臨床の実践事例を紹介している。ソーシャルワーカーだけでなく、対人援助に関わる人のための基本の書。

目次

  • 第1部 理論編(実践方法の模索;社会福祉実践パラダイムの転換;社会的構成アプローチ)
  • 第2部 実践編(社会的構成アプローチの実際;家族援助と社会的構成アプローチ;家族援助の実際)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ