シニアライフをどうとらえるか : 研究の視点と提言
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書誌事項
シニアライフをどうとらえるか : 研究の視点と提言
(ゆたかなシニアライフ, 1)
北大路書房, 1999.2
- タイトル読み
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シニア ライフ オ ドウ トラエルカ : ケンキュウ ノ シテン ト テイゲン
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注記
文献一覧: p210〜226
人名索引: p227〜231
事項索引: p232〜235
標題紙の親書誌:ゆたかなシニアライフ-「広島修道大学国際シンポジウムを起点として」
内容説明・目次
内容説明
心理学、医学、看護学、教育学、社会学、哲学など、学際的な研究を集結し、高齢者の可能性に力点をおいたシリーズ。
目次
- 序章 なぜいまシニアライフ研究か
- 1章 シニアライフ研究の歴史的展望—老年心理学の展開
- 2章 シニアライフ研究の方法—高齢者対象の心理学研究
- 3章 精神医学の立場から—痴呆予防に向けた提言
- 4章 条件反射学に基づく人の影響—心身の健康と人間関係
- 5章 生理心理学の立場から—加齢と生理的変化
- 6章 認知心理学の立場から—加齢と認知情報処理過程
- 7章 生涯学習の観点から—高齢者と自己実現
- 8章 哲学の立場から—老いと知をめぐる2つの問い
- 9章 高齢者のターミナルケアとQOL—老いと死と
- 10章 国際比較からみたエイジング—国際シンポジウムから
- 11章 高齢者問題とシニアライフ研究のこれから
- 終章 21世紀のシニアライフ研究に期待すること
「BOOKデータベース」 より