愛媛の童話
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愛媛の童話
(県別ふるさと童話館, 38)
リブリオ出版, 1999.5
- タイトル読み
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エヒメ ノ ドウワ
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内容説明・目次
内容説明
愛媛県は四国の北西にあって、西に細長く佐田半島がつきでています。気候は温暖、雨が少なく住みやすいところです。古くからタヌキも沢山いますが、いまのタヌキの学校にはテストがあって子ダヌキも苦労しているようです。人間の子どもも大変です。冷たい海でふるえたり、なかまと遊ぶためにあれこれ工夫をしたり、宝物のことで頭がいっぱいになったり。—さあ、愛媛の話をはじめましょう。小学校中学年から。
目次
- イルカの飛ぶ日(久保喬)
- 海のゆりかご(高科正信)
- さいごの乗客(岩崎邦夫)
- つばきの木は見ていた(石田ヒサ子)
- お茶屋井戸のおたぬきさま(宇和川喬子)
- リムのお月さま(はたたかし)
- 母と貝ぬすっと(大西伝一郎)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より