松本智津夫の意見陳述
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松本智津夫の意見陳述
(朝日文庫, . オウム法廷 / 降幡賢一著||オウム ホウテイ ; 4)
朝日新聞社, 1999.4
- タイトル読み
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マツモト チズオ ノ イケン チンジュツ
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内容説明・目次
内容説明
「アイキャンスピークイングリッシュアリトル」。1997年4月24日、オウム真理教教祖・松本智津夫被告が初めて法廷で行った意見陳述は、誰ひとり想像もしなかった日本語・英語を交互に繰り返す「無罪」の主張だった。2時間40分にわたる陳述をほぼ全部採録。シリーズ4巻総索引付き。
目次
- 判決・VX殺人事件(山形明被告)
- 「帰依」する者の言葉(上祐史浩被告)
- 醜き支配者(岡崎一明、早川紀代秀被告)
- 広がる亀裂
- 新宿効果(井上嘉浩被告)
- 警察はウソを信じた(岡崎一明被告)
- 証言拒否の仕方(松本智津夫、端本悟、中川智正、新実智光被告)
- けんか別れ(松本智津夫被告)
- 弁護団の出廷ボイコット(松本智津夫被告)
- マインド・コントロール論の敗退(平田悟、神谷英男被告)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より