微積分学入門
著者
書誌事項
微積分学入門
東宛社, 1999.4
- タイトル読み
-
ビセキブンガク ニュウモン
大学図書館所蔵 件 / 全40件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
本書の特色として、初めの三章で微分積分の基本的な考えかたと演算に習熟させ、第4章以降はその応用として章の順を追わないでも学習できるよう考慮したことが挙げられます。無限小は本書では積極的にとり挙げることにしました。無限小とか変量あるいは変数とかは、誰しもこころの奥底にいだいている概念あるいは思いであって、数学的に厳密に取り扱い難いからといってむげに捨て去るべきものではありません。付録の雑問題は著者が実際に大学の試験に出題したものから選びました。
目次
- 第1章 関数
- 第2章 微分法
- 第3章 積分法
- 第4章 微分法(続)
- 第5章 積分法(続)
- 第6章 常微分方程式
- 第7章 補遺
「BOOKデータベース」 より