山野河海まんだら : 東北から民俗誌を織る
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山野河海まんだら : 東北から民俗誌を織る
筑摩書房, 1999.4
- タイトル読み
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サンヤ カカイ マンダラ : トウホク カラ ミンゾクシ オ オル
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注記
聞き書きの記録「山形まんだらを織る」(『山形新聞』,1996.4〜1998.4連載)をもとにしたもの
内容説明・目次
内容説明
深まりゆく黄昏の季節に、あらたな民俗学をめざして、まんだらを織る旅がはじめられる。山野河海に抱かれ、その豊かな恵みによって生かされてあった、東北の村々。いま、最後の民俗誌が紡がれる。
目次
- 第１部 山野の章（熊祭り—小国町小玉川；箕作り—大石田町次年子；森の匠—西川町大井沢；蛍の里—尾花沢市牛房野 ほか）
- 第２部 河海の章（川街—大蔵村清水；ヤナの里—日鷹町下山；紅花の里—河北町谷地；磯浜—鶴岡市加茂 ほか）
「BOOKデータベース」 より
