書誌事項

カロッサ詩集

カロッサ[著] ; 田口義弘編・訳

(双書・20世紀の詩人, 22)

小沢書店, 1999.5

タイトル別名

Hans Carossa

タイトル読み

カロッサ シシュウ

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注記

著者の肖像あり

カロッサ年譜: p199-206

内容説明・目次

内容説明

小説「幼年時代」「美しき惑いの年」で知られるハンス・カロッサは、ゲーテの影響から出発した詩人であった。星、太陽、月を主題に自然との交わりをうたい、内省的な情景として昇華させた。「光の詩人」と呼ばれ、その詩作品は両大戦間のヨーロッパの若い世代に大きな慰藉と治癒を与えた。

目次

  • 詩篇(両親の家の園で;そしていく夜ぼくは;星の歌 ほか)
  • 詩論・エッセイ(リルケとの出会い;最晩年のモンベルト)
  • 詩人論・解説(ハンス・カロッサ;愛する友カロッサ(抄))

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA4146056X
  • ISBN
    • 4755140226
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    206p, 図版1枚
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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