新釈落語咄
著者
書誌事項
新釈落語咄
（中公文庫, [た-56-1],
中央公論新社, 1999.5-2002.5
- [その1]
- その2
- タイトル別名
-
新釈落語噺
- タイトル読み
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シンシャク ラクゴバナシ
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注記
その2の書名: 新釈落語噺
内容説明・目次
- 巻冊次
-
[その1] ISBN 9784122034198
内容説明
「ガキの頃、太宰の『お伽草紙』を読んだ感動はいまだに残っていて、それを何とか落語に適用したい」と考えた家元が「諸々の咄のあちこちに疑問を投じて、新たな解釈」を試みた極めてユニークな“現代落語論”。
目次
- 粗忽長屋
- 欠伸指南
- 片棒
- 湯屋番
- 疝気の虫
- だくだく
- 長屋の花見
- 胡椒の悔やみ
- 化物使い
- 寿限無〔ほか〕
- 巻冊次
-
その2 ISBN 9784122040236
内容説明
こりゃあー、家元の遺言状かな…。「癌もどき」なんてンで死ねるかい！こうやりゃ、落語はもっともっと面白い。演者や客もしっかりしろィ…。家元談志、真骨頂の落語論。抱腹絶倒、阿鼻叫喚、言語道断の爆笑高座２０席。
「BOOKデータベース」 より
