途上のキリスト論 : 「バルト=ボンヘッファー」の今日的意味

書誌事項

途上のキリスト論 : 「バルト=ボンヘッファー」の今日的意味

寺園喜基著

新教出版社, 1999.6

タイトル読み

トジョウ ノ キリストロン : バルト ボンヘッファー ノ コンニチテキ イミ

内容説明・目次

目次

  • 1 バルト神学の諸相(信仰について;復活使信の神学的コンテキスト—普遍史的解放史の中のキリストの出来事;十字架理解の諸相—クラッパートのバルト理解を手がかりに ほか)
  • 2 線と方向—バルトとボンヘッファー(ボンヘッファーのキリスト論;線と方向としてのバルト=ボンヘッファー)
  • 3 バルト神学からの展望(「講演」戦後五十年とオウム真理教問題—フォイエルバッハの宗教批判とそれへの反批判を手がかりにして;神学の批判的課題としての天皇制;天皇の宗教性と「物語」—世俗化時代のラディカルに私人化された宗教 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA41614211
  • ISBN
    • 4400327000
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    238p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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