書誌事項

犯罪学への招待

守山正, 西村春夫著

日本評論社, 1999.5

タイトル読み

ハンザイガク エノ ショウタイ

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注記

参考文献: p224-233

1997.4〜1998.9月号の法学セミナーに連載された『犯罪学への招待』に加筆・補正したもの

内容説明・目次

内容説明

「犯罪学の森」へのようこそ。犯罪はなぜ起こるのか。誰もが思う疑問に法律論、政策論、社会心理学の方法論も駆使して解説する道案内の書。

目次

  • 必然としての犯罪
  • 作品としての犯罪
  • 選択される犯罪と犯罪者
  • 犯罪原因論は終焉したか
  • 犯罪をどのように防ぐか—環境犯罪学の出番
  • 犯罪者処遇の光と影
  • 刑罰は儲かるか—刑事司法民営化の是非
  • ホワイト・カラーの罪と罰(白襟族の逸脱;巨悪の眠る企業)
  • 社会に寄生する組織犯罪
  • 薬物犯罪—人間をやめる行為〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA4161446X
  • ISBN
    • 4535511772
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 241p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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