糖尿病療養指導の手びき
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書誌事項
糖尿病療養指導の手びき
南江堂, 1999.5
- タイトル読み
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トウニョウビョウ リョウヨウ シドウ ノ テビキ
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注記
文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
外国では、「療養指導」が一般化し、その実効をあげているが、わが国では一部を除いてその経験が乏しい。日本人の糖尿病の特性あるいはわが国の文化的・社会的特性を踏まえた糖尿病「療養指導」の原理・原則は必ずしも確立されているとはいいがたく、臨床現場でそれぞれが手探りで工夫をしているというのが現状である。本書は、わが国でのこのような糖尿病「療養指導」の現状に鑑み、教育チームによる臨床現場での糖尿病「療養指導」の一般的原則をできるだけ実際に即して示したものである。
目次
- 総論—患者教育論（糖尿病の療養指導と指導者の役割；糖尿病センターのあり方）
- 各論—「糖尿病治療の手びき」の解説（なぜ糖尿病なのか；なぜ治療しなければならないのか；糖尿病は一種類ではない；どのように治療するか；経過をみよう ほか）
「BOOKデータベース」 より