「新聞記者」卒業 : オレがブンヤを二度辞めたワケ
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書誌事項
「新聞記者」卒業 : オレがブンヤを二度辞めたワケ
第三書館, 1999.6
- タイトル別名
-
新聞記者卒業 : オレがブンヤを二度辞めたワケ
- タイトル読み
-
シンブン キシャ ソツギョウ : オレ ガ ブンヤ オ ニド ヤメタ ワケ
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内容説明・目次
内容説明
大新聞の元総理番記者が怒りをこめて、日本の新聞ジャーナリズムの腑甲斐なさを実例+実名のかずかずで痛烈に批判。
目次
- プロローグ 自分の中に生まれたもうひとりの「尾崎豊」
- 第1章 さらば、わがいとしの東京新聞「TOKYO発」
- 第2章 新聞記者はペンを握るだけのサラリーマンでいいのか
- 第3章 新聞における犯罪報道という「宿痾」
- 第4章 触らぬ「菊の紋」に祟りなし?
- 第5章 なぜ、ブンヤは記者クラブにしがみつくのか
- 第6章 書かない記者、書けない記者
- 第7章 総理番記者哀歌
- 第8章 デスクは記者の“墓場”か?
- 第9章 新聞社における「タテマエ」と「ホンネ」
- 第10章 記事に対するリアクション
- 第11章 思考停止している新聞記者、そして日本人
- 終章 新聞は誰のためにあるのか
「BOOKデータベース」 より