リーメンシュナイダー : 中世最後の彫刻家
著者
書誌事項
リーメンシュナイダー : 中世最後の彫刻家
(五柳叢書, 63)
五柳書院, 1999.4
- タイトル別名
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Riemenschneider
- タイトル読み
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リーメンシュナイダー : チュウセイ サイゴ ノ チョウコクカ
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注記
リーメンシュナイダー関連年表: p289-295
内容説明・目次
内容説明
時は、宗教改革、農民戦争の混乱期。押し寄せるルネサンスの足音を聴きながら、後期ゴシックの美学を完成させた彫刻家リーメンシュナイダー。その造形精神に共鳴する詩人が作品を追って書き継いだ美術論。
目次
- 序章 出会い
- 1章 イエスと弟子たち
- 2章 磔刑像を中心に
- 3章 二人のマリア
- 4章 アダムとエヴァ
- 5章 聖母子像をめぐって
- 6章 墓碑をめぐって
- 7章 ピエタ、嘆きの群像
- 終章 旅の終わりに
「BOOKデータベース」 より