この国はどこへ行くのか
著者
書誌事項
この国はどこへ行くのか
中央公論新社, 1999.5
- タイトル別名
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田原総一朗 対談集 : この国はどこへ行くのか
- タイトル読み
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コノ クニ ワ ドコ エ イク ノカ
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内容説明・目次
内容説明
一体この国はどこへ行こうとしているのか。どんな国にすべきなのか。どこが問題なのか。私と国家の関係は、どんなかたちになればよいのか。今回、わたしが心から信頼する同時代人に、わたしの疑問を率直にぶつけてみた。そのやりとりをまとめたのが本書である。
目次
- 大蔵省だけが悪いのか(榊原英資)
- 政治家は国家の経営者たれ(孫正義)
- 規制は「緩和」ではなく「撤廃」せよ(稲盛和夫)
- 米国なくして日本は生きられない(小沢一郎)
- 中国とのつきあい方を誤るな(船橋洋一)
- 日銀は気前よく国債を買い取れ(田中直毅)
- ルールをつくるのは日本だ(福田和也)
- 日本よ、「国としての核」を持て(中西輝政)
- 「総理の決断」はいつのことか(梶山静六)
- 日本人よ、悪しきこの状況も愉しめ(曽野綾子)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より