山を見る日
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山を見る日
(中公文庫, か-28-2)
中央公論新社, 1999.6
- タイトル読み
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ヤマ オ ミル ヒ
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内容説明・目次
内容説明
昭和初め、まだ注目する人がほとんどいなかった会津、奥利根の山々を登り、その美しい紀行文で名を馳せた著者の代表作。木暮理太郎、野尻抱影、尾崎喜八、上田哲農、深田久弥など、幅広い交友関係から生まれたエピソードも魅力的に展開され、旧き佳き時代の山々が蘇る。
目次
- 随想(山を見る日;笹子峠;中尾峠;雪の夜道 ほか)
- 紀行(旧き山々;会津路の山々;やんぶし(山伏岳);能郷白山 ほか)
「BOOKデータベース」 より